1.アメリカと日本の定価の違い
今、雑誌で紹介されているレディースのアウトドアブランド
(ノースフェイスやパタゴニアやコロンビアなど)は
元々はアメリカのブランドです。
例えばアメリカのアウトドアブランドのジャケットが
$100で販売されてるとして
日本の定価は15,000円程度。実に1.3倍〜1.5倍の価格差があります。
しかも、大半の製品は日本のサイズ規格ではなく、そのままUSサイズで
販売されています。
2.アウトレットで購入
アウトレット製品で、日本定価の半額で買える!
ここでのアウトレット製品とは「B品やキズ物」という意味ではなく
シーズンオフの型落ち品やメーカーの生産余剰品などを指しています。
「防水ジャケットはなんでこんなに高いの?」と疑問に思われている方は正解!
◆アメリカ→輸入代理店→問屋→小売店◆
という、いわゆる中間業者の数だけ値段が高くなってしまいます。
3.あまり知られていない海外通販のクーポン事情
マクドナルドなど商品を購入するとき、クーポンを活用されている方は多いと思います。
アメリカではインターネット通販でクーポンを利用して、定価やセール価格よりも
さらに安く購入できるケースが実に多いのです。
私が愛用している「Sierra Trading Post(シェラトレーディングポスト)」では、
クーポンを活用すれば、10%〜20%は安く購入することが可能です。
つまり…
「海外通販」+「アウトレット価格」+「クーポン活用」=50%以上OFF!
1:海外通販=そもそもの日米価格の違い
2:アウトレット=型落ち品や生産余剰品などのセールアイテム
3:割引クーポン=期間限定で一部サイトに発行されているクーポンを使用
これが、答えです。
アメリカのアウトレットセンター
「Sierra Trading Post(シェラトレーディングポスト)」は、
先ほどもご説明したアウトドア用品を
アウトレット価格を販売しているサイトです。
私がオススメしている理由は…
1:日本への発送をしてくれる。
買い物、輸入代行業者などを経由せずに直接自宅まで商品を発送してくれます。
これが非常に重要!
買い物代行業者などを利用した場合だと手数料や送料が別途必要になるので
手間隙かけたわりにはそんなに安くならない、なんていうことが
よくあります。
2:海外通販、初心者へのガイドある。
誰もが不安になる英語での登録や万が一のトラブル、
返品・交換、その他Q&Aなど
日本語公式サイトで日本語ガイド・サポート体制を充実させています。
近頃は、円高でより安く製品を購入することができるので、
是非、一度その値段の差を確認してみてください。
英語ができなくても大丈夫!
日本の通販サイトで購入するよりも、激安で購入できるのはわかりました。
英語が得意な方、海外のショッピングサイトで購入したことがある人でしたら
大丈夫でしょうが、普通の人にとって海外サイトで物を購入するのは、
抵抗があると思います。
そこで、「Sierra Trading Post(シェラトレーディングポスト)」の日本語公式ガイドでは、
海外通販の初心者を対象に、その具体的な手続きの方法を解説してくれています。
こちらのサイトでは、お得なクーポンもついておりますので、
激安価格でアウトドアウェアやリュック・登山靴を購入したい方は、ぜひチャレンジしてみてください。
★お役立ち無料翻訳サイト:エキサイト翻訳
もともとパタゴニアもノースフェイスもアメリカのアウトドアブランドです。
日本にも正規取扱店が存在していますが、
サイズスペックについては一部を除きアメリカ・日本共に同じ製品を販売しています。
最近ではあまりに円高の影響や価格差が大きいということで日本定価も見直されて
かなり値下げされましたが、それでもなお、最近の円高事情に伴い
日本とアメリカの間には定価の段階で3割以上は開きがあります。
特に人気があるアウトドアブランドのウェア・リュックといえば
・ゴアテックスや独自の透湿防水素材を使用したレインウェア。
・ストレッチ性・防風性など動きやすく快適、サイクリング・ランニング・トレッキングに欠かせないナイロンシェルジャケット。
・クールマックスのような汗をかいてもすぐに乾く、吸汗速乾性を兼ね備えた独自のドライウェア。
・保温・蓄熱・発熱など用途によって様々な使い方ができるインナーウェア。
・タウンユースから雪山まで幅広いシーンで使えるダウンジャケット。
・人間の体を意識した使い勝手の良いバックパックなど。
元々アウトドアウェアは過酷な状況や様々なスポーツシーンに対応するために作られているものです。
毎年、新素材が開発され、より便利に、より快適に過ごせるように日々改良が進んでいます。
「過酷な環境」という意味では、日本に比べて様々な気候・環境があるアメリカでは、
こうしたアウトドアウェアが洗練・開発されていく土壌が違うのかもしれません。